好きなのに 73

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 藤堂の誘いに、佐々木はそんな風に返す。
「じゃあ、また明日にでも。少しやっておくことがあるんで、佐々木さん、デスクの灯り大丈夫ですか?」
「気にしないで……おやすみなさい」
「おやすみなさい」
 風呂に入ったら疲れがどっと出たようだ。
 仕事を終えてから遊びに行くとか、よくやっていたのに、やっぱ俺も年かな………
 そんなことを考える間もなく佐々木は深い眠りに落ちた。


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